変更履歴:
修正点
- 高DPIに関するいくつかの問題をさらに修正
- メモリレコードのドロップダウンリストに関する問題を修正
- ポインターオフセットシンボルが正しく計算されない問題を修正
- 登録済みbinutilsを修正
- タブリストのグラフィックに関する問題を修正
- メモリブロックがページ末尾に到達する前に切れてしまう問題を修正
- いくつかのメモリリークを修正
- アドレスリストのグラフィックに関するいくつかの問題を修正
- メモリビューでのr8およびr9の右クリックを修正
- いくつかの命令の逆アセンブルを修正
- DBVMがWindows 1709以降で動作するように修正(1803でテスト済み)
- いくつかのDBVMオフロードクラッシュを修正
- 8バイト長の値の増減を許可するとフリーズする問題を修正
- ウィンドウを最小化してから閉じるとCEがハングアップするいくつかの問題を修正
- ファイルスキャンを修正
- いくつかのエミュレーターでメモリを編集する際のクラッシュを修正
追加と変更
- テキストエディタの改善
- 数百の新しいCPU命令を追加
- Monoにオブジェクトのインスタンス化などの新機能を追加
- Monoインスタンスウィンドウがツリービューになり、フィールドと値を確認できるように
- 「このコードがアクセスするアドレスを検索」がRET命令にも使用できるようになりました(呼び出し元を見つけるのに便利)
- グラフィカルメモリビューに、必要な方法で設定するためのより多くのオプションを追加
- HEXビューでのコードページサポート
- PDBファイルからの構造データが使用可能になり、後で検索できるようにデータベースに保存されるように
- 構造解析フォームで既知の構造(PDB、Monoなど)のリストを表示できるように
- 「保存済みスキャンに戻す」オプションを追加(変更を元に戻すことができます)
- 「スキャンを忘れる」オプションを追加(何をしているか忘れてしまった場合のために)
- 新規CEインストールでポインタースキャン制限ノードがデフォルトでオンに(無効にしても選択を記憶)
- オートアタッチがGUIをブロックするタイマーではなくスレッドを使用して実行されるように
- 配色に関するいくつかの改善
- DBVMベースの「書き込み/アクセスを検索」機能を追加。(プロユーザー向け:表示させるにはカーネルモードオプションを有効にしてください)
- データ解析設定を個別のYes/No/値ダイアログから単一ウィンドウに変更
- Windows 1709でのUltimap2バイパスオプションを追加。範囲を使用する場合、割り込みを使用しないか、DBVMを使用してください
- 検索結果リストに書き込み/アクセスを検索する機能を追加
- オートアセンブラのスクリプトブロックがメモリに書き込まれる際にグループ化されるように
- オートアセンブラスクリプトに{$try}/{$except}を追加
- 追加のチュートリアル/練習用ターゲットを追加
- アドレスの追加/変更におけるポインターオフセットフィールドに切り取り/コピー/貼り付けのコンテキストメニュー項目を追加し、ポインターの宛先にもコンテキストメニューを追加
- 2つのアドレスグループ間の自動構造比較機能を追加し、それらを区別する方法を見つけられるように
Lua
- 自動ガベージコレクションと設定オプションを追加
- 新しい関数を追加:
- gc_setPassive
- gc_setActive
- reinitializeSelfSymbolhandler
- registerStructureAndElementListCallback
- showSelectionList
- getWindowlistの出力を変更
- MainForm.OnProcessOpened (onOpenProcessの代わりにこちらを使用することを推奨)
- enumStructureForms
- cpuid
- getHotkeyHandlerThread
- 多数のdbvm_関数(DBVM対応CPUが必要、現時点ではIntelのみ)
- その他、クラスメソッドやフィールドなど(celua.txtを参照)