変更履歴:
修正点
- ページ例外ブレークポイントが機能しない問題を修正
- テーブルに割り当てられたLuaスクリプトの「名前を付けて保存」ボタンを修正
- dotnetdatacollectorが親フィールドを取得しない問題を修正
- 一部の命令の逆アセンブルを修正
- 一部の命令のアセンブルを修正
- 64ビットターゲットでアドレス80000000からffffffffを参照する命令のアセンブルを修正
- 予期せぬブレークポイントの処理を修正
- ネットワークスキャナーのいくつかの問題を修正しました。(シンボル、スキャン速度、スレッドなど)
- 64ビットレジスタへの「移動」を修正
- 64ビットのポインタ文字列を修正
- メモリビューの16進数ビューにおけるアドレスパーサーが静的な64ビットアドレスを処理しない問題を修正
- メモリビューウィンドウでr8およびr9が正しく表示されない問題を修正
- 値を16進数として設定するホットキーで、値が0x10より小さい場合の挙動を修正
- メモリレコードの複数行文字列編集を修正
- チートテーブルをCEにドラッグする問題を修正
- 「Modern」アプリのVEHデバッグを修正
- いくつかの翻訳に関する問題を修正
Lua
- getStructureCount, writeRegionToFile, readRegionFromFile, readInteger, ListColum.GetCount を修正
- MemoryStreamにおけるメモリリークを修正
DBVMのいくつかの修正
- Windows 10のサポートを追加
- 8個以上のCPUのサポート
- 新しいCPUのサポート
- TFフラグ設定直後にCPUIDを呼び出すとブレークポイントがトリガーされない問題を修正
追加と変更点
- バイト配列がニブルを扱えるようになりました。(例: 9* *0 90 は有効な入力およびスキャン文字列になりました)
- オートアセンブラが、ラベル宣言の忘れなどの間違いを扱えるようになりました
- アセンブラおよび逆アセンブラとしてbinutilsを使用するサポートと、それ用の特殊なスクリプト言語を追加しました
- 64ビットモノのサポートと、mono.dllがmono.dllと呼ばれない場合のスクリプトサポートを追加しました
- 最近アクセスされたすべてのメモリ領域のリストを取得するオプションを追加しました。これはポインタースキャナーに役立ちます
- ポインタースキャナーが複数のスナップショット(ポインターマップ)を使用してスキャンを実行できるようになりました。これにより、最初のスキャン中に再スキャンが可能になり、ハードディスクの負担が軽減されます
- ポインタースキャンネットワークスキャナーが少し使いやすくなりました。ポインタースキャンセッションに参加および退出できるようになりました
- ポインタースキャンを停止し、後で再開できるようになりました
- ポインタースキャンファイルをsqliteデータベースファイルに変換したり、その逆も可能になりました
- ポインタースキャン設定ウィンドウに、詳細モードと基本モードの表示が追加されました
- 「すべて」タイプに、「すべて」に含まれるものを定義できる設定が追加されました
- カスタムタイプも、使用されているアドレスにアクセスできるようになりました
- 「これを(非)アクティブ化すると子も(非)アクティブ化される」を、アクティブ化と非アクティブ化の2つの別々のオプションに分割しました
- 基本的なThumb逆アセンブルを追加しました
- xmplayerがmikmodに置き換えられ、さまざまなモジュールタイプをサポートするようになりました(Luaでは引き続きxmplayerと呼びます)
- 「お使いのシステムはDBVMをサポートしています」を右クリックすると、各CPUのDBVMを手動でロードできるようになりました。これは、何らかの理由でシステムが急速にクラッシュする場合に便利です
- 「この命令がアクセスするアドレスを検索」で、他にも構造体解体ウィンドウがある場合、選択したものを開けるようになりました。また、ベースアドレスが自動入力されるため、自分で再計算する必要がありません
- AAコマンドGlobalAllocに、推奨領域を指定できるオプションの3番目のパラメータが追加されました
- 書き込みを記録および元に戻すオプションを追加しました。(デフォルトではオフですが、設定で有効にできます。メモリビューでCtrl+Zを押すと最後の編集が元に戻ります)
- aobscanregion(name,startaddress,stopaddress,aob)を追加しました
Lua
- Lua 5.1から5.3に切り替えました
- debug_setBreakpointがOnBreakpointパラメータを受け取るようになり、そのブレークポイント専用の関数を設定できるようになりました
- dbk_getPhysicalAddress(int)を追加
- dbk_writesIgnoreWriteProtection(bool)を追加
- getWindowList()を追加
- その他多くのLua関数を追加しました。(main.luaを確認してください)
リリース後の修正(初回リリースから最大7日以内 *または重大なバグの場合は30日以内):
- autodestroyがオンのときに構造体解体がクラッシュする問題を修正
- マルチモニターシステムでのウィンドウ位置の読み込みを修正
- Luaカスタムタイプを修正し、
- いくつかのマイナーなGUI修正
- 2015/1/10: 数値が提供されたときに整数を受け取る関数が失敗する問題を修正